RISU　新料金になったようです

ＲＩＳＵについて

ＲＩＳＵ算数は無学年方式で学年関係なく進めることができるというもの。

最近ではスマイルゼミでも一部導入されてる無学年方式を試してみたくて我が家も小４の息子が中受まで一応ざーっとやってみてそのおかげでうまい感じで先取りできたことがあります。

今考えてもよかったなっと思う点

• 無学年方式でどんどん進める　しかも単元ごとに
• 忘れそうなタイミングで再度出題

無学年方式だと好きなところはどんどん進めて苦手なところはじっくり学習できて本当によい！

ただ最近RISUが値上げをしたみたい・・。

あーーせっかくのRISUがーってことで新料金を調べてみたのですが、サクサクすすめるひとには値下げになってたりして難しいけど単なる値上げではなさそうでした！

ってことで新しい料金体系について今回はご説明しまっす

RISU新料金

こちらが新料金表になります。

基本料金は年額なので月に換算すると200円くらいの値上げになりまぁそんなに大きな値上げではないかなという感じがします。

利用料は利用に応じてかかる値段なのですがこちらは２．５未満までは値上げ２．５以上に関しては値下げされているようです。

私はもともとRISUに関しては短期で終わらせることをお勧めしてるのでそう考えると値下げしたといってもいいかも！

ちなみにこの０から３．０みたいな数字は月平均ステージ数となっています。

RISU算数は、94ステージ（約10,000問）で構成されていて毎月どれくらいのステージをクリアするかでお金が変わってくるのです。

息子の場合は常に3以上やっていたように思います。1ステージだけでも結構問題数があるので結構集中して行う必要がありますがやればやるほど1ステージ当たりの単価はひくなるし基本料も1年ですべて終わらすと1回分ですむのでどんどん進めるのをお勧めします。

ちなみに通信教育の値上げは、RISUに限ったことではありません。進研ゼミ、スマイルゼミ、Ｚ会など、通信教育会も食料品などと同じく近年どこも値上げラッシュ。

RISU提供のグラフになりますが、RISUはそんな中でも、値上げ幅低めのようです

最初の実力テストに注意

ちなみにRISU算数では、申し込むと専用タブレットが届いて最初に「実力テスト」を受けます。

これあまり親が口出ししてもなーっと思い子供に渡して適当にさせてしまうのはお勧めできません。

もちろん親が答えや解き方を教えてしまうのはあれですが、途中で集中力が途切れてないか適当にやってしまってないかは見ておく必要があると思います。

なぜならこの実力テストめちゃくちゃ大事なんです！。

この実力テストの結果で学習を開始するステージが決定されちゃいます。

実力テストを受けると、できているところについては、もう学習済みということでステージクリアになります。そしてまだ解けないステージからスタートするのです。

もちろん解けないステージが少なければ少ないほど利用料は減るのでなるべく丁寧に子供に解かせてください

結果的に

結果的に値上がりはあるもののステージをたくさん解いていくタイプのお子さんに関しては値下げになるという料金改定になっていました。

RISUを検討されるご家庭はわりと先取させたい（先取りしたい）方が多いと思うので今回の料金改定はむしろラッキーなように思います。

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通常は、1ヶ月に1ステージを超えて進めると追加の利用料がかかりますが、お試し期間はどれだけ進めても1ステージ！

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年齢別一番お得な使い方はこれ

ＲＩＳＵいいなと思うものの一番ひっかかるのは値段。

ＲＩＳＵきっずは使い放題なのでお勧めなのですが、ＲＩＳＵ算数は結構使えば使うほどお金がかかっちゃうのが気になります

私が考えた年齢別RISUのベストな使い方が↓なのですが中受するためにと考えると小４から小５で小６まで勉強しつつ中学受験コースを何度も繰り返させるっていうのがいいかなぁ、と思ってます。

• 未就学児　毎月の定額料金だけでいいのでお勧め。
• 小学１－２年　お試し１週間でどれくらい理解しているかをチェックするだけでも価値ありその後、子供が気に入ったらのんびり２－３年プランを考え金額から逆算して毎月何ステージさせるのがいいかを計算しておく。
• 小学３－４年　半年から１年もしくはもっと短い期間で小６＆中受までの範囲を終わらせることができる私的一番お勧めの年齢　
• 小学５－６年　中学受験をしないならこの学年から初めて中学基礎までを６カ月から１年で終わらせることができそうなのでここでのスタートがお勧め