つまづいていることに気づいた日

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「算数は好きだけど、時々“え?”ってなる問題があるんだよね」
RISUを始めた頃、息子がそうつぶやきました。

たしかに、子どもって“できる”“わかる”が続くと嬉しそうにどんどん進めるけれど、
少しでもつまずくと、急にやる気をなくすことがありますよね。

でも、RISUを使っているうちに、
その“え?”の時間が、いつの間にか「成長のチャンス」に変わっていました。


「苦手=止まる」じゃなくて「苦手=伸びる」

RISUのいいところは、間違いを「ダメ」と感じさせない仕組みです。
間違えた問題をそのまま放っておかず、
もう一度チャレンジしてみようと自然に思わせてくれるように設計されています。

息子も最初は、間違うと少し不機嫌そうにしていました。
でもRISUでは、間違えるたびに似た問題や、少しレベルを変えた問題が出てきます。
「次はできた!」という小さな達成感を積み重ねるうちに、
だんだんと間違えることを怖がらなくなったんです。

RISUの画面に出る「よく頑張ったね!」のメッセージや、
次のステージに進む時の演出がうれしいみたいで、
「もう一問だけやってみる」と、自分から言うようになりました。


苦手な単元は“先生動画”で優しくフォロー

息子が特に助けられたのは、「せんせい動画」
RISUは、間違いが続いたり、時間がかかっていたりすると、
ちょうどそのタイミングで動画が届くんです。

「これ、苦手ってバレてる…!」と笑いながらも、
タブレットの向こうで先生がやさしく解説してくれるのがうれしいようで、
自然と何度も見返していました。

親の私が説明するよりも、ずっと丁寧で、
「そうか、こうやって考えるのか」と、腑に落ちる瞬間が増えました。
動画は短く要点がまとまっているので、
集中力が続きにくい子でも最後まで見やすいのもいいところです。


「先に進む」と「立ち止まる」が自分で選べる

RISUは、“苦手を克服する”だけじゃなくて、
得意を伸ばすと苦手にじっくり向き合うのバランスが取れているのが魅力です。

息子は基本的にテンポよく進めたいタイプ。
RISUのレベルアップ式の画面が楽しいようで、
スイスイ先に進むときはどんどん挑戦していました。

でも、ちょっと引っかかるところが出てくると、
RISUが上手にブレーキをかけてくれるんです。
難しい単元に入る前に、
その前の基礎をもう一度出題してくれたり、
せんせい動画で理解を深めるよう促してくれたり。

それが無理なく続けられる理由なのかもしれません。
「止められる」のではなく、「自分で立ち止まる」感覚なんです。


「苦手」は、見つけても怖くない

RISUを始めてから気づいたのは、
“苦手”って、本人よりも親の方が気にしてしまうということ。

「ここが弱い」「また間違えてる」
そんな風に思ってしまうけれど、RISUの中では、
間違える=次につながる合図として扱われています。

間違いを重ねるほど、その子に合った問題が出てくる。
「通知メール」で子どもの進捗を知れるのも安心で、
“今ちょっと苦戦してるな”というタイミングがわかるから、
無理に口出ししなくても見守れるようになりました。


「苦手を感じない」って、こういうことなんだ

RISUを続けていくうちに、息子がよく口にするようになった言葉があります。

「あ、これRISUでやったことある!」

塾で新しい問題が出ても、
以前にRISUで練習した内容がベースにあるから、
自然と手が動く。
それが自信につながっているようです。

RISUは、得意なところはどんどん伸ばし、
苦手なところはしっかりフォローしてくれる。
その“ちょうどいい距離感”が、子どもに無理をさせない。

苦手を苦手と感じさせない、その秘密はそこにあるのかもしれません。


▼まとめ

  • RISUは間違いを成長のチャンスとして扱う
  • 苦手な単元には「せんせい動画」で優しくフォロー
  • 得意なところは自分のペースでどんどん進められる
  • 間違えるたびに少しずつ“理解の深さ”が増す
  • 親も「通知メール」でさりげなくサポートできる

「苦手があるからこそ、伸びていける」
そう思えるようになったのは、RISUのおかげです。

息子にとって“つまずき”はもう、止まる理由じゃなくて、
前に進むきっかけになりました。



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