1.またあの広告を見つけて——RISUを始めたきっかけ
今日、ポストに届いた読売KODOMO新聞の折り込みチラシを見て、「あ、これ!」と思った方も多いかもしれません。
RISU算数、第2弾の折り込みが首都圏を中心に実施されました。
私がRISUを知ったのも、この時期でした。
中学受験を意識し始めたタイミングで、「家での算数、どうフォローすればいいんだろう?」と悩んでいた頃でした。
塾に入れるにはまだ早いけれど、放っておくのはなぁっと。
だって低学年って思っている以上に時間があるから。
習い事をしても遊んでもでもまだ時間がある。
そんなとき、RISUがあるといい感じにその時間を使えます。
2.最初の印象は「シンプルだけど、すごく考えられてる」
正直、最初は「タブレット教材ってどれも同じじゃないの?」と思っていました。
でもRISUを開いてすぐに感じたのは、子どもが自分の力で考えるように設計されているということ。
たとえば、
・わからなかった問題は、数日後にもう一度出題される。
・AIが間違い方を分析して、苦手な単元を繰り返す。
・チューターの先生が「ここがポイントだよ」と優しく動画で解説してくれる。
こうした仕組みが、子どもに“自分でできた!”という成功体験を積ませてくれるんです。
うちの子も最初は慎重派で、「間違えるのがイヤ」と間違えることで投げ出すタイプ。
でもRISUだと、画面の中の先生が励ましてくれるから、自然と笑顔で続けられるようになりました。
3.「自動復習」が親のストレスを救ってくれた
RISUを始めて一番驚いたのは、親のフォローがほとんどいらなくなったこと。
タブレットが“理解度”を判定して自動的に復習を挟むから、親が「そろそろ復習しようね」と促す必要がない。
それに、親向けのメールで「今週の学習状況」や「苦手単元」が届くので、
こちらは“応援係”に専念できるんです。
たとえば、
「この前より速く解けたね」
「昨日の問題、もう一度出てたけどできたね」
そんな一言をかけるだけで、子どもが誇らしそうな顔をする。
親も子も“ピリピリせずに学習が回る”感覚が初めてわかりました。
4.“つまずきの早期発見”が、わが家を変えた
RISUを続けていて実感したのは、間違いがチャンスに変わるということ。
これまでのドリル学習では、間違えても「もう一度やりなさい」で終わっていました。
でもRISUでは、どんな間違いをしたか、どんな思考でつまずいたかまでAIが見てくれる。
たとえば、「数の大小」や「時計の読み方」など、親から見ても気づきにくい理解のズレを指摘してくれます。
しかも、“苦手単元リスト”をもとに復習スケジュールを自動で組んでくれるから、
無理に詰め込まなくても自然に克服できるんです。。
“得意”という言葉をもらえた瞬間、子どもの目の色が変わったのを今でも覚えています。
5.RISUが向いているのは、こんなご家庭
RISUをおすすめしたいのは、「子どものペースで伸ばしたい」家庭。
特に、
✅ 低学年で算数の基礎をしっかり固めたい
✅ 塾の前段階として、家庭でできる学習を探している
✅ 忙しくて親が毎日見てあげる時間がない
そんなご家庭にはぴったりです。
RISUはタブレットが学習を“設計”してくれるので、
共働きでも、兄弟がいても、無理なく続けられます。
親がやるのは、「頑張ってるね」と声をかけることだけ。
あとはRISUが、つまずきを見つけ、伸ばすタイミングを教えてくれます。
6.第2弾折り込みのこの時期にこそ、体験してほしい理由
RISUは今、読売KODOMO新聞を通じて再び多くのご家庭の目に触れています。
折り込みをきっかけに検索や資料請求が増える時期だからこそ、
リアルな体験談がいちばん響くタイミングです。
どんなに機能が良くても、
最終的に親が知りたいのは「本当に続く?」「うちの子にも合う?」というリアルな声。
だからこそ、今回のブログでは私のような“普通の家庭”の体験を中心にお伝えしたいと思いました。
RISUは“特別な子のため”ではなく、
“それぞれのペースで頑張る子ども”を支えるツールです。
この冬、もし算数に少し苦手意識を感じているなら、
RISUがその第一歩を優しく後押ししてくれると思います。
7.まとめ:親のフォローを「ラクに、確実に」してくれるRISU算数
RISUを始めてから、わが家の学習時間には穏やかさが戻りました。
親が焦らず、子どもが自信を持って進める——そんな理想的な形に近づいています。
“勉強しなさい”を言わなくても、学びが回る。
それが、RISU算数のいちばんの魅力だと感じています。



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