目が悪くなる原因は目の疲れ
タブレット学習に夢中の子供たちですが、よく「タブレット学習させると目が悪くなる」という意見を目にするのでいろいろ調べてみました。

目は水晶体とそれを支える筋肉でできています。
近くのものを見る時はその水晶体が膨らんで 遠くの時は薄くなるのですが、近くのものを長時間見続けると水晶体が膨らんだまま戻りにくくなってしまいこれが近視の原因に。
ということ「近くのものを長時間見続ける(緊張状態が続く)」ことが近視の原因。
これは対象がテレビでも本でもパソコンでも同じ。
なのでタブレット学習=目が悪くなるのではなく タブレット学習を長時間続けることで目が疲れてしまい目が悪くなるのが正解です。
これはすごく実感しています。
実はここ3年ほど私は資格の勉強のために教科書をよく読んでいるのですが、持ち歩くのが大変なため縮小コピーを持ち歩いてました。
かなり小さい文字のため読むと目が疲れるなぁとよく感じていたのですがここ3年で目がものすごく悪くなったのです。
それまでもスマホやPCや本をずっと読んでいても私の場合は視力低下に結びつかなかったのでこの「目が疲れる」が視力の低下につながったのだと思います。
本の場合は明るさ調整ができなかったり文字が小さかったるするので(私の場合は意識的に小さくしたのですが)使いようによってはタブレットより目が疲れる環境になりやすいのかもしれないとさえ思いました。(私個人の感想)
ただ、本等に比べてスマホやタブレットは子供が夢中になりやすいので、ある程度時間が来たらやめるように設定しておいた方がいいかもなぁとは思いました。
ブルーライトはどうなの!?
ブルーライトについては、青が波長が短い光でエネルギーが強いため=目に悪いというイメージになっていますが、実際のところ目にどれだけの影響があるかはまだ解明されていないといった感じでした。
ただブルーライトを浴びると脳ではメラトニンという物質がでて「あさが来た」と感じるという体内時計の役割があるため、夜に浴びるのはよくないみたいです。
ということで早速スマイルゼミ用のブルーライトカットフィルムを購入することにしました。
結果!時間と姿勢と環境を整えてあげると大丈夫そうです。
新しいツールが出てくるととりあえず反対されがちですが、タブレット学習は子供たちの学習の導入としてはとてもいいと感じているため我が家では次のことに注意して続けることにしました。
- 20分毎に目を休める
- 姿勢に気を付ける
- 明るい場所でやることを心掛ける
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