【体験レポ】プログラボのロボットプログラミング体験教室に参加してわかったこと

 ロボットプログラミング教室『プログラボ』の体験

2020年からプログラミングの授業が始まることもあり、今注目の高いプログラミング教室の体験第二弾です。

体験レポ 体験会の流れ

通常の授業に参加する形ではなく、体験する人ばかりを集めた体験会でした。

簡単なロボットプログラミングについての説明

ロボットにはコントローラーで動かすロボットコントローラーの いらない自律型ロボットがあること。

そして自律型ロボットを思い通りに動かすためにプログラミングを行うこと等を子供たちに質問しながら解説してくれました。

実際ipadを使いながらプログラミングの基礎を学びます。

 一番左の枠がモーターの力を表すものマイナスがついていると逆に回転する(自動車だとバックに進む)。真ん中がその動きを何回するかを決めるもの等説明してくれます。

実際自動車を作ってみます。

ipadに入っているレゴの説明書をみながら自分で自動車を組み立てました。

小1の息子は一人で簡単にできていましたが、年中の娘は同じような部品ばかりなので補助が必要だと感じました。

けれど二人とも真剣そのもの。

プログラミング教室は集中力が付くというのがわかります

作った自動車を走らせる時間&親の質問タイム

子ども達が車を実際に走らせて遊ばせている間に、大人は教室についての質問等を行う時間

 前にこの速さで△回転、そのあと後ろにこの速さで〇回転等自分でプログラミングして走らせてました。

 料金について

コース対象時間月謝
ビギナーコース年長~小学2年生1授業50分×月3回9,800円(税抜き)
スタンダードコース1小学1~3年生1授業50分×月3回9,800円(税抜き)
スタンダードコース2小学3年生以上1授業90分×月3回12,500円(税抜き)
アドバンストコース1小学4年生以上1授業90分×月3回12,500円(税抜き)

コースについて

体験した教室ではビギナーとスタンダード1で迷った場合はとりあえず上のクラスの受講を勧めるとのことでした。

一度上のクラスを体験して下のクラスに変更することは容易にできるけど、下から上のクラスへの変更は授業が進んでいるので大変というのが理由でした。

また年間通してコースが進むので年の途中からのスタートは勧めていないようでした。

休んだ時に授業の振替はできるものの、次の週までに振り替えないとすでに次の授業では次のカリキュラムをしてしまうので、土曜日しか通えない場合等は振替は実質できない感じでした

ビギナーコース

未就学児よりレゴマインドストームを使って学べるオリジナルカリキュラムここではタブレット端末でプログラミングを行います

スタンダード1

クラス内で競技を行い、ソコンでのプログラミング(ビジュアルプログラミング)が始まり、マウスやキーの使い方を学ぶコース

スタンダード2

身の回りの仕組みを再現するプログラムの作成(例えば自動改札システム等)するコース。

外部のロボットコンテストWROにも出場予定(仲間と協力して作成あり。

アドバンスト1

スタンダード2修了者

アイデアシートの作成やプレゼンを通じて自分の考えを表現する機会が増やしたプログラム

プログラボのいいところ

プログラボの他社とは違ういいところをまとめてみました。

  • 入会金も教材費もいらない
  • ロボットはビギナーからマインドストームを使う
  • ロボット購入が不要
  • 1クラス8人程度の少人数クラスの上さらに補助の先生がついてくれる

 ※大体のロボットプログラミング教室では小3くらいからじゃないとマインドストームを使わないのですが、年長時からマインドストームを使用できるのがいいなぁと思いました。

プログラボのいまいちポイント

  • 先生が子どもに慣れていない
  • 一人で通いづらい場所
  • スタンダード1位までは家にあるレゴブーストをやっていたらよさそう

体験を受けてみた感想

楽しかった!!!絶対通いたい!!と息子娘共に大絶賛でした。

現実的には、場所的に通えたとしても週末のみになり現在週末にスイミングに通っているので小3からスタンダード2からの受講でもいいかなぁというのが私の感想です。

ただ、のプログラミング教室と比較しても初期費用が掛からず値段も手ごろなのでロボットプログラミング教室に通うとしたら第一候補になりそうだと感じました。



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