内容(「BOOK」データベースより)
この本は、娘と接点を失っているお父さんのために書きました。年頃になり、関係が途切れがちになった娘と会話を重ねた、三ヶ月にわたる奮闘を描いたものです。途中で妻が乱入、しまいには祖父まで巻き込むことに。三世代で繰り広げたバカバカしいくらいマジメなトーク。気取らず、気負わず、ひたすらホンネで語り合いました。
著者について
中山順司 Junji Nakayama
1971年生まれ。Covenant 大学卒業。
娘を愛することに命を賭ける、都内のIT企業で働く四十路父さん。
父に冷たい中学生の娘との会話と取り戻すために一念発起し、 娘とサシで語り合う”マジトーク”を3ヶ月間にわたって敢行。
その顛末を書いた『Business Media 誠』のコラム記事、 「お父さんがキモい理由を説明するね」が2日で100万PVを突破。
“キモい お父さん”の検索結果を独占し、他を寄せ付けない ブッチギリのキモさを誇る。
シックス・アパート(株)勤務の二児の父。
キモい話は一部分だけだった
とても聡明なお嬢さんとのガチトーク
中学生の子供との向き合い方を学びました。
とても良書。テーマの選択も偏ってなくて私もこうやってどこかで息子や娘とガチトークできる時間を作りたい。
そして娘にとってお父さんはキモい存在ではあるもののものすごくまっすぐにちゃんと育っていて理想の親子像だった
再読必須
あと、キモい理由を~という衝撃的な題名にして本を出しているあたり戦略としてもうまい。
本当に賢い親子
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