会社設立3年目までの税金の本 を読んでみた

今日の一冊

内容(「BOOK」データベースより)

初年度から節税できる仕組みを作る。不安定な資金繰りから脱出し、キャッシュリッチ企業へ。ムリ、ムダ、トラブル回避。経営を軌道に乗せるには、計画的な税務対策が欠かせない!

著者について

冨田健太郎(とみた・けんたろう)
税理士。複数の上場企業の経理部、大手専門学校の講師、会計事務所および個人事業を経験して独立開業。開業後は、オーナー企業や個人事業者の税務・会計、コンサルティング、講座講師等をしながら、WEBでの情報提供にも注力している。自身が運営するサイト「勘定科目大百科」は月間20万PV以上を獲得している。東京税理士会上野支部税務支援対策部委員。著書に共著に『小さな会社が本当に使える節税の本』(自由国民社)、『ゼッタイ後悔しない! 家の購入技200』(スタンダーズ)など。

葛西安寿(かさい・やすひさ)
税理士。青森、宮城、東京の3つの税理士事務所および税理士法人に12年にわたり勤務。零細企業から上場企業までの法人税申告を行うとともに、医療法人の申告や相続税等の資産税業務まで幅広く業務をこなす。独立後は、いち早くクラウド会計を取り入れ業務を拡大するとともに、もうひとつの柱として相続税業務に注力している。その他、医療法人の監事、既存税理士のいる会社とのセカンドオピニオン契約、保険外交員向けセミナー、執筆等、多岐にわたり活動している。著書に『要点をギュッ!はじめての簿記図鑑』『イラスト図解 経理の超基本』(池田書店)、共著に『小さな会社が本当に使える節税の本』(自由国民社)など。続きを読む

この本はこんな人におすすめ!

  • 会社を設立したいと考えている人
  • 会社の設立からの流れを知っておきたい人
  • 経理職の人
  • 税理事務所で働く人

感想

分かりやすい!

会社を起業してから3年までのざっくりとした流れについて全然難しくない言葉で説明してくれていてとても読みやすいです!

税金や節税についてだけでなく、会社設立時に必要な届出についてや、社会保険について、労災保険就業規則など幅広く説明してくれています。

難しい言葉ではなく誰にでもわかる言葉で説明したいと常日頃思ってるのでとても勉強になりました。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                               



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