今日の一冊
内容(「BOOK」データベースより)
広告界のレジェンドから新鋭まで124名のプロのコピーライターが選ぶ、珠玉の広告コピー。
感想
昔からテレビっこだった私はCMも大好きだったのでとても楽しく読みました
短い言葉でガツン!!と人に入り込むことができるってすごくないですか?
私が小さいころから気になってたCMのコピーがいくつも紹介されていて懐かしく思いました。
私が一番最初にはまったコピーは
わたしは、コレで会社をやめました
どれくらい意味が分かってたんだろう。奥さんがいるのに他の人と不倫してってわかてたのかな?5歳なのに
その辺はよく覚えてないですがガツンと来たんだと思います
他に思い出したりいいなって思ったコピーはこの辺
- 恋人は、しょせん素人です ヘルス東京(2000年)
- 恋は、遠い日の花火ではない。 サントリー(1996年)
- 地図に残る仕事。大成建設(1993年)
- 3階の娘の部屋は、会社より遠い 旭化成ヘーベルハウス(2001年)
- このままじゃ、私、可愛いだけだ 朝日新聞社(2005年)
- きょ年の服では、恋もできない 山陽商会(1996年)
- きれいなおねえさんは、すきですか? 松下電工(1992年)
- 男は女で弱くなる。女は男で強くなる。 天神ビブレ(1996年)
- 男は黙ってサッポロビール サッポロビール(1971年)
- 私、脱いでもすごいんです TBC
- Yonda? 新潮文庫(1998年)
- 四十才は二度目のハタチ 伊勢丹(1992年)
- プロの男女は、差別されない リクルート(1986年)
- おしりだって、洗ってほしい 東陶機器
最近のコピーはあんまりのってなかったなぁ
また私の人生を変えるようなガツンとコピーに会いたい。
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