今日の一冊
内容(「BOOK」データベースより)
業務を自動化するロボットが働き方を変える!ホワイトカラー「働き方改革」の切り札!開発から運用までRPAのしくみを理解。失敗しないRPA導入の流れがわかる!
この本はこんな人におすすめ
- RPAって何?っていうくらいの初心者
感想
最前線とうたわれているけどもう発売から2年経っているので最前線ではないけども、RPAって何なの?くらいの私にとってはとても有益な本でした。
チャプター1
まずチャプター1ではまさに RPAって何?からスタートしてくれています。
RPA導入されたら比較的簡単なデータ入力や複数のシステムにアクセスして入力や更新を行う業務またそれらのデータの中から必要なものを抽出して担当者へ送付するなどの業務が自動化できるよ。
それによりヒューマンエラーや労働時間やコストの削減につながるよ
などが書いてありました。
チャプター2
実際業務ごとにどのような使われ方をしているかの例。
チャプター3
RPAのしくみについた書いてありました
RPAの導入は ①設定・開発 ②運用・実行 ③管理・調整 の流れに沿って行うよ
チャプター4
RPAの導入と管理運用について具体的に書いてありました。
RPAのツールの価格比較等ものってあって導入するときは参考になりそうでした(値段等は今は変わってると思いますが)
このあたりは実際に導入を決めてから再度読むと勉強になりそう
チャプター5
RPAの未来について
RPAとAIを連携させたりとRPAの進化系について書いてありました。
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