今日の一冊
内容(「BOOK」データベースより)
わが子に習い事をさせたい、させている親必携。習い事を使いこなすコツ満載。
わが家の習い事について
わが家は私が働いているので低学年のうちは学童に入れる必要があります。
田舎のため周りに私設の学童はキッズデュオしかなく、長男が1年生の時に1年半ほどキッズデュオに通わせていたのですが、現在はやめています
そのため今はベースは公立の学童。
でも学童だけでは時間がもったいないなぁと思うので習い事にも通わせることにしています。
- そろばん
- 空手
- オンライン英会話
- (過去には)スイミングも通っていましたがすべての行程を終了したので終えています
- そろばん
- ピアノ
- 塾
- (休みの時期に)短期スイミング
- (過去には)公文と空手も習っていましたが公文はそろばんの方が向いていると思い短期で終了。空手は本人の希望により辞めました。
この本のポイントまとめてみました
習い事は親が習わせたくて習わせているという自覚をもつこと
⇒これなかなか難しい。つい〇〇ちゃんがやりたいっていうから~といっちゃいがち
スポーツの道に進めたいなら小4までは特定の種目に決めず遊ばせた方がよい
音楽を学び始める最適な時期は6歳
⇒ショパンコンクールに出場させたいプロにさせたい!と思うなら小学生からでは遅いけど音大に進んで音楽の先生にくらいなら小学校中学年からでも遅くない
バレエの最適時期は8歳
⇒バレエで身についた姿勢や立ち姿は財産
幼児は記憶力がいいが忘れやすい 週1回の英会話教室ではバイリンガルにはなれない 確実に英語をみにつけたいなら中学や高校で1年間留学させる方が手っ取り早い
⇒子供にとって世界中の人とすぐに話せる・世界は全然遠くないと思わせられてるだけでもいいかなぁーと思い我が家ではオンライン英会話を続けています。 ただすぐ忘れるってのはそうかもしれない。これからも細々続けていきたいです。
幼児期は教育資金貯蓄のチャンス!
⇒通り過ぎてしまったけどこれは本当にそう 就学前が実は一番お金がかからない時期。
子供が辞めたいといったとき 子供自身が限界を感じているようであれば無理強いはしないほうがよい
⇒最近娘が空手がどうしてもいやだと言ってきました。 親としては身勝手にも「まだはじめたばっかりなのに」とか「あなたがしたいといったのに」と思ってしまい、1度は「もう1回だけ頑張ろう」など続ける方向を模索しましたが、無理強いしてしまうことで嫌いになったり挫折してしまったことに対する傷のようなものが残ってはいけないと思いすっぱり辞めさせました。 辞めたことにより空手自体は嫌いにならなかったようで家で時々型の練習をしたりしています。
1つの才能よりいくつもの「得意」を育てる
- 1位スイミング
- 2位ピアノ・音楽教室
- 3位バレエ・ダンス
- 4位書道・硬筆
- 5位英会話
- 6位サッカー
- 7位体操
- 8位武道
- 9位学習教室
- 10位そろばん