能開センターの中学受験公開模試
4月からコロナ禍で塾選びどころか学校も行けなかったので勉強習慣はすっかりなくなっています。
ただ2月からの塾には通わせたい。
今のところ浜学園1択なのですが、浜学園の公開模試がとっても悪く、このままでは下のクラス(2クラスのうちの下のクラスつまり一番下)スタートだなぁと思い他の塾も考え直してみることに。
ということで能開センターです。
小3は2教科
小学3年生は2教科。1教科40分で150点満点です。
算数
自信家の息子はできた!と言ってましたが計算からすでに間違えてました。
- 計算問題 25点
- 色々な問題(簡単な文章題)50点
- 数の性質 15点
- 図形の性質 15点
- 数の性質 15点
- 図形の性質 15点
- 数と規則性 15点
ざっと見た感じ難しいのは⑦のラスト2問 10点分。
(規則性を考える問題だけど息子には多分思いつかない。)
これは今の息子の実力では解けそうにない。
でも後の間違いは計算間違い・・・
ということで140点取ってほしかったなぁ(ママは厳しい)
国語
- 漢字の読み書き 12点
- くっつきことば 20点
- 共通する部首 20点
- 対義語・類義語 20点
- 文学的文章の読み取り 42点
- 論理的文章の読み取り 36点
めちゃくちゃわるい・・・
まず漢字から2問間違っている 確かにその二つも全体の得点率は30%を切っているものの上のランクの子はちゃんと半数以上正解しているので単なる勉強不足
そして共通する部首。漢字の一部分が書かれていてこれに共通する部首を考えてその部首の名前を書けというもの。息子部首の名前を知らなかったなぁ。これは私の責任。
そして説明文。ちゃんと読めてない。問題がわかってないわけではなさそうな答えの仕方だけどきちんとは読んでない。これは要要要復習
ここがいいよ能開!
- テストを受けた後にわざわざテスト結果を取りに行かなくてよい。
馬渕の場合はとりにいくのが面倒(その後の入塾勧誘も含め)でなかなか模試も手が出ないけど送ってくれるだけなら今後も受けたい。
- 結果自体は日曜に受験して水曜にはネットで確認できる!
結果がすぐにネットで見れるのがうれしい。
まとめ
算数 偏差値60~65
国語 偏差値50〜55
でした。
能開センターの最寄りの校舎では小4では偏差値53を基準(算数単独と2科目合計の両方)に上のクラスと下のクラスに分けているらしく、上のクラススタートが出来そうです。
小4 土曜特訓の難関(算数)の資格もこの成績だともらえるようです(後もう1回同じくらいの成績をとれたら来年から受講できる)