法人税法3回目 受験してきました
今回は、読み飛ばしさえしなければ・・・・ということで緊張の3回目法人税法受験してきました。
一応解答速報で自己採点したので記録(ついでに不合格時の記録も)
第66回・第67回の法人税法
第66回
これは完全に読み飛ばしが敗因
理論
計算
別表4形式 38点もしくは40点 ボーダー35点 確実41
結果
- 私 58点~65点
- ボーダー 63点
- 確実 77点
で、不合格 A
第67回
この年はほぼほぼすべての理論をもっていきました
が、青色申告等覚えてない数題からピンポイントで・・・
理論
問1青色申告制度の適用要件が書けず ‐4点
問2外国子会社の配当金の益金不算入・外国税額控除・外国子会社合算税制について等
20点 ボーダ26点 確実34点
計算
33点 ボーダー27点 確実35点
結果
- 私 53点
- ボーダー 53点
- 確実 69点
で、不合格 A
またしても理論・・・バランスが悪い
第68回
理論は簡単・計算は難しい問題
理論
問1 物損等の事実を書き漏らす -6点
問2 中小法人等の意義が不完全 -4点
私40点 ボーダー36点 確実44点
計算
結構難易度高め。
終わった後の感想がこちら。
終わった後の感想
撃沈した。ものすごく難しかったわけでもないのに得意な計算で力が発揮できなかった。ようやく理論がちゃんかけたのに(その後特定の事実が抜けていたことに気づくけどこの時はまだできたと思っている)
どれだけ難しくても40点は取れるとおもっていたのに今回は絶対30点とれてるかどうかだ・・・
ってことで
私33点 ボーダー32点 確実38点
結果
私73点 ボーダー68点 確実82点
合格でした。
問1益金の額と損金の額の理論を書き忘れました ここで-10点 しかも事例も微妙
問2CM費用や見本品の作成費用等についえ仕訳も含めて3題のうち2題仕訳を間違える-20
問2が部分点あったとしても問1の事例の問題が微妙20~25点 ボーダ28点 確実36点