今日の一冊
内容(「BOOK」データベースより)
息子という“異次元”体験談募集―日本全国から寄せられた母さんたちの「ああぁ」の悲鳴。1000通近い投稿のうち西原さんが88の爆笑エピソードを厳選。ランドセルを忘れてゆく息子、パンダと猿は間違えても、新幹線の違いは認識する息子…なにごとも恐るるに足らず、母は強し。愛と涙とトホホがてんこ盛りの育児コミックエッセイの傑作。文庫版ボーナストラックとして坊やのその後を追跡ルポした「7年後のああ息子」を収録。
著者について
1964年高知県生まれ。漫画家。武蔵野美術大学在学中に『ちくろ幼稚園』でデビュー。97年文藝春秋漫画賞、04年文化庁メディア芸術祭賞マンガ部門、05年手塚治虫文化賞短編賞を受賞。『いけちゃんとぼく』『スナックさいばら』他著書多数。
感想
笑いました。
「あーうちの子だけじゃないんだなぁ」
「いやこの子すごいな。ってかこの子のママすごいな。」
と、とても楽しく読みました。
私のなかでの一番は
つつじにむかって「めぇめぇ」ないてる息子。羊とつづじを間違ってるらしい。
なんだそれー見た目が違うじゃん。爆笑です。
どんなに怒られていてもUFOという言葉がテレビから聞こえるとそっちをみちゃうとか、ポストをなめてる息子とそれを直視せずに遠くの空をみてる母とかもう笑えるしわかるし。
育児の息抜きにはぴったりの本でした。
とりあえずお母さんみんな頑張ってる(笑)
もちろん娘版もあります
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