今日の一冊
内容(「BOOK」データベースより)
読めば必ず、やる気になる!結果が出る!Q&A、コラム、3兄弟のコメント&ツッコミも満載! –このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。
著者について
佐藤 亮子(さとう・りょうこ)
奈良県在住。主婦。
津田塾大学卒業後、大分県内の私立高校で英語教師として2年間教壇に立つ。その後結婚し、長男、次男、三男、長女の順で3男1女を出産。
長男・次男・三男の3兄弟が全員、名門私立の灘中・高等学校に進学。3人それぞれが体育系のクラブに所属し青春を謳歌、ガリ勉とは無縁の学生生活を送る。高校では塾に通いつつも、高3の夏からようやく本格的な受験勉強を始めた。
その後、3人とも日本最難関として有名な東京大学理科III類(通称「東大理III」)に合格。「灘&東大理III3兄弟」という快挙を達成する。
その秀才を育てる子育てノウハウや家庭の教育方針などがメディアにも注目され、「女性自身」(光文社)「週刊朝日」(朝日新聞出版)などでインタビュー記事が掲載される。また、親御さん向けの講演なども行ったこともある。今、最も注目されるお母さんの一人。
この本を1分でまとめると
3人(今は娘さんもあわせて4人)が東大の理Ⅲに通ったのはこの方の努力ももちろんある。
でもやっぱり当たり前だけど元々の才能ありき。同じことをしても無理なもんは無理です笑
そのあたりをわかった上で読むとためになります。
何より、このちょっと行き過ぎたといわれてもおかしくない教育方針を「やりすぎだなうちの母」と冷静に分析しつつでも愛情を失うことなくその教育方針にのってあげてた3人の子供達が時々ツッコミつつもあったかいコメントを残していて、それを見る限り、いい子育てしてたんだなーってわかるのが良いです。
思っているより全然学歴重視な母じゃなかったし決して勉強ばっかりでもなかった
と子どもたちが言ってるいるように周りが思うほど受験がーーーっとなってる感じではなく 母も子供も極めて優秀で受験そのものを楽しむことができる人たちだなと思いました。
盗めるところは盗みたいけど、でもこれは特殊な人達だと思う。
まとめ
↑ここで話して内容とそう変わらなかったけど。改めて
わが家でもやっていること
わが家ではできてないけど見習いたいこと
塾へ行ったらやりたいこと