ゆる中学受験 亀山卓郎

今日の一冊

内容(「BOOK」データベースより)

ハチマキしなくても大丈夫!難関校をあえて目指さない、にっこり笑顔のサクラを咲かせる“豊かで楽しい中学受験”のためのヒント満載です。

著者について

1968年生まれ。千葉県千葉市出身。明治学院高等学校、
成城大学文芸学部マスコミュニケーション学科卒。専攻は大衆心理学。
大学生時代から塾の教壇に立って30年。
大手塾・個人塾などで教務経験を積んだ後、塾経営20年。
2007年、転居のため、それまで経営していた
千葉県及び江戸川区の教室を閉鎖し、台東区上野桜木へ。
妻の塾を一緒に経営するため進学個別桜学舎をスタートさせた。現在、同塾塾長。
基本的に、首都圏模試の偏差値で60を切る学校への指導を専門に、
親子で疲弊しない「ノビノビ受験」を提唱。
「教育の世界は勝者と敗者をつくってはいけない」を肝に銘じ、
「楽しく学習を続けながら“志望校LOVE”で進学する」ことを目指して、
生徒たちの教育・指導にあたっている。
進学や学校選択に悩む親御さんたちの救世主的な存在としても信望は厚い。

難関校を志望しない場合の中学受験

今のところ、塾の月謝代等を考えると(我が家は余裕があるわけではないので)、ゆる受験をさせるくらいなら途中で塾をやめて小学校はのびのびとさせ高校受験で頑張ればいいと思っているのですが、

何かについて調べる時はなるべく色々な意見の本に目を通す 自分に関係ないと思っている本も読んでみることで自分の考えを改めて見直すことができる!

と普段から思っているので今回は今までの「中学受験戦争!!!」みたいなカラーの本以外の本に触れることができてよかったです。

本の中で「受かってからの学校生活の方が長い」という一文があり、受験校をみているとどうしても偏差値ばかりが目についていきそうですが(まだ見てないけど)もっと学校のカラーをチェックしようと思いました。

とにかくママはあくまでニコニコ応援 これは難しいけど心にとめておこうと思います



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です