【長男小4】そろばん 準1級合格しました

2022年1月 小4そろばんの進捗度

年齢進捗度
2017年10月(年長)ちびっこそろばん 0~
2018年12月(小1)そろばん6級合格
2019年3月(小1)そろばん5級合格
2019年10月(小2)そろばん4級合格
2020年8月(小3)そろばん3級合格
2021年2月(小3)そろばん準2級合格
2021年11月(小4)そろばん2級合格
2022年1月(小4)そろばん準1級合格🎖

コロナでそろばんが休みになりってのが何回かあり3級から2級の合格に時間がかかったしなにせ不器用すぎてやってる途中にそろばん動かしてしまうということを何度も繰り返していたのでよく頑張りました。

11月の2級に合格した時点で辞める予定だったのですが2月の塾が始まるまでやりたいという本人の希望により1月末まで続けることに。

で、ついでから2カ月足らずしか時間はないけど準1級の試験を試しで受けてみようって先生に言われて受けたところ合格しました。

よく頑張ったー

ということでこれで息子はそろばん終わりにしたいと思います。

そろばん準1級について

見取り算 100点満点

そろばん準1級は 9桁の足し算引き算

しかも答えがマイナスもありということで私はもう全くついていけません。

息子曰く途中でマイナスになっていったりするときがややこしいのと時間が足りなくなるところが難しいといっていました

掛け算 100点満点

そろばん準1級は かけるとかけられるが合わせて10桁に。さらに小数点が出てきます。

52,835×42,938 や 0.0285×3.8723 など同じ10桁でもかなり幅広い計算が必要になります。

割算 100点満点

そろばん準1級は割る数と商あわせて9桁 そしてこちらも小数点有。

しかも割り切れません

合計

240点/300点で合格です。

まとめ

コロナで一番影響を受けたのが実はそろばんだった気がする。

合格しそうになってはそろばん教室がお休みになりその間に練習したらいいんだけどしてなくてすっかりできなくなってまた一からやり直すといううのをここ2年ずっとしてたような気がします。

出来れば小4までに1級行ってほしかったのですがここでそろばんは終了。

テレビでよく見る暗算すごい人みたいなことは全くできませんが、3桁かける3桁の掛け算は暗算でできててるようです。

とはいえその精度も早さもそんなになので中受の時はひっ算させてます。

じゃぁ中受には意味なかったの?と言われるとそうでもなく。やっぱり集中力はついた気がする(比較対象がないから何とも言えないけど)のと計算はやっぱり早いかな。

週3くらい言ってたので寂しいけどこれで勉強できる時間は確保できたかな

ここがよかった そろばんのメリット
  • 小さい頃から30分間座って数字に向き合うことで短期的な集中力が付いた気がする
  • 計算力がついた 2桁×3桁くらいまではひっ算より早くかつ正確に解けています 
  • (息子は左利きなので)右でそろばんをはじき左で数字を書くことにより両手を上手に使い右脳にも左脳にも刺激になった(気がする)(現在はほぼ両手同じような器用さで使えます)
  • 年中から通っていたのですが、家にあがるときに靴を脱いで振り返り靴を180度回転させておいておくみたいなマナーまで学んできてくれた(意外な利点w)
ここはいまいち そろばんのデメリット
  • 早く書く必要があるので字が汚くなった!!



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