今日の一冊
内容(「BOOK」データベースより)
“ペンと紙etc”を巡る6つのStory。
好評!「ときめく図鑑」の新ラインアップ「文房具」。
トラディショナルな文房具の魅力を丹念にご紹介。
「書く」「書かれる」「消す」「切る」「測る」「貼る」「留める」の7つの観点から、
定番アイテム&懐かしい文房具の魅力に迫ります。
東西キニナル文房具ショップ探訪や、さまざまな職業の方の愛用文房具も覗き見します。
目次
Story 1 文房具の豆知識
Story 2 文房具コレクション
Story 3 メカニズムを識る
Story 4 文房具なヒト
Story 5 懐かし文房具博覧会
Story 6 ときめく文房具店
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
山崎/真由子
1971年東京生まれ。大学卒業後、雑誌編集業に従事。複数の編集部を経てフリーランスに。食、酒場、筆記具、カメラ、下町、落語など“モノとヒト”にまつわる分野でのお仕事多し
今野/光
1952年東京生まれの千葉育ち。写真家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
感想
文房具の図鑑となていますが、図鑑というより文房具好きの著者が好きな選りすぐり文房具を載せてる本。
著者の文房具愛がうかがえます。
気になったのはガラスの万年筆。
小さいころ父の書斎からもってきた万年筆を壊してしまい先からぽたぽたインクがこぼれ落ちてきて体中インクだらけにして以来、万年筆=使いづらいという印象だったのですが、筆圧が強くボールペンではすぐに手が疲れてしまう私には筆圧をかけずに書くことができる万年筆がとっても合うということに気づき最近は万年筆を使っています。
インクカートリッジのものを今は使っていますが、ガラスペンは見た目も美しく、割れない限り一生つかえるので家で使うように1本持っておきたいなぁ
と文具図鑑はみてるだけで楽しい本でした♪
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