【長男小1】キッズデュオ特徴と体験会にいった話 

f:id:iikosodate:20191001122820j:plain

キッズデュオの特徴

ネイティブスピーカーの先生とバイリンガルのスタッフ

校舎によって色々だとは思いますが、子供が通っていた教室はNY出身のネイティブの先生留学経験豊富な日本人の先生が中心でした。

工作の時間や音楽の時間等を英語で体験できる

キッズデュオは日常会話を英語で行うため英語の授業もあることはあるのですが、基本は工作・サイエンス・ダンス・ミュージック等楽しい時間を英語で体験することで英語を学んでいくスタイルです、

長時間英語漬けにできる

一般的な英会話スクールは大体週1~2で1回1時間というところが多いですが、キッズデュオは最低週2~のコースしかありません。

さらに小学校が終わってから最大19時半まで預けることができます

わが家の場合、15時半から19時まで毎回3時間半。

週7時間英会話教室に通っていたことになります

ただ、教室を自由に見学することができないのでわかりませんが、お友達ができ始めると日本語で会話することも多くなったり、自由な時間に先生と会話せずにいる時間も長かったりで子供によってこの時間をどれだけ有効に使えるかは差がでてくると感じました

まずは体験会に行ってみよう

HPから電話

キッズデュオへ見学の連絡をします。

この電話番号は本部につながっていて希望の日と子供の年齢等を伝えると後日各校舎の方から連絡が入ります。

この時子供が年長で次の4月からの入校を考えている場合等は幼児コースではなく小学生コースの見学をした方が実際に通えるコースの下見になるのでいいと思います。

キッズデュオへの見学

当日の持ち物は筆記用具と上靴です。

子供は入ってすぐに消毒体温を測られそのまま教室へ。

その間に保護者がキッズデュオの説明を受けます

私はもともと入学するつもりで見学をうけたので当日に入会しましたが当日に入会させようというような強引な勧誘はありませんでした。

むしろ「え?今日入会ですか?」と驚かれるくらいでした。

その後子供の授業風景を見に行ってそのまま帰る形になります。

その日は発音の授業をしていて子供たちは A the Apple A A Apple~と歌を歌ってました。

説明ではこんなことを聞きました

①キッズデュオについて

キッズデュオはやる気スイッチグループであること。

DUOという言葉には

英語と日本語の両方で考えられる国際人に育って欲しいという願いと家庭と第二の家(キッズデュオのこと)の両方で育てて行きたいという思いから付けたというお話

②受け入れ体制について

キッズデュオの受け入れ態勢
  • 登校時には必ず手指の消毒と体温チェックを行っている
  • ネィティブとバイリンガルのスタッフがいる
  • 入退室を保護者にメールしてくれる 
  • 入口は中から開けない限り扉が開かない仕組みになっている
  • 写真等の掲載について顔を出し可能かなどの細かい指定ができる

防犯や健康等にはかなり気を使ってくれているイメージでした。

 

③1年及び1日のスケジュールについて

f:id:iikosodate:20181002094054j:plain

こちらが1年のスケジュール

スペリングビーというスペル大会があったり保護者面談が年3回あったりします。

f:id:iikosodate:20181002094446j:plain

 1日のスケジュールはこちらになります

体験会に行った子供の感想

行く前はドキドキしていたようですが楽しい先生に乗せられて帰るころには「ここに通う!」と言ってました。

クラフトの授業もあったようでこれはイグーだよ!とigloo(イグルー雪でできた丸い家)の絵をかいてました。

f:id:iikosodate:20181002100112p:plain



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です