キッズデュオの特徴
ネイティブスピーカーの先生とバイリンガルのスタッフ
校舎によって色々だとは思いますが、子供が通っていた教室はNY出身のネイティブの先生と留学経験豊富な日本人の先生が中心でした。
工作の時間や音楽の時間等を英語で体験できる
キッズデュオは日常会話を英語で行うため英語の授業もあることはあるのですが、基本は工作・サイエンス・ダンス・ミュージック等楽しい時間を英語で体験することで英語を学んでいくスタイルです、
長時間英語漬けにできる
一般的な英会話スクールは大体週1~2で1回1時間というところが多いですが、キッズデュオは最低週2~のコースしかありません。
さらに小学校が終わってから最大19時半まで預けることができます。
わが家の場合、15時半から19時まで毎回3時間半。
週7時間英会話教室に通っていたことになります
ただ、教室を自由に見学することができないのでわかりませんが、お友達ができ始めると日本語で会話することも多くなったり、自由な時間に先生と会話せずにいる時間も長かったりで子供によってこの時間をどれだけ有効に使えるかは差がでてくると感じました
まずは体験会に行ってみよう
HPから電話
キッズデュオへ見学の連絡をします。
この電話番号は本部につながっていて希望の日と子供の年齢等を伝えると後日各校舎の方から連絡が入ります。
この時子供が年長で次の4月からの入校を考えている場合等は幼児コースではなく小学生コースの見学をした方が実際に通えるコースの下見になるのでいいと思います。
キッズデュオへの見学
当日の持ち物は筆記用具と上靴です。
子供は入ってすぐに消毒と体温を測られそのまま教室へ。
その間に保護者がキッズデュオの説明を受けます。
私はもともと入学するつもりで見学をうけたので当日に入会しましたが当日に入会させようというような強引な勧誘はありませんでした。
むしろ「え?今日入会ですか?」と驚かれるくらいでした。
その後子供の授業風景を見に行ってそのまま帰る形になります。
その日は発音の授業をしていて子供たちは A the Apple A A Apple~と歌を歌ってました。
説明ではこんなことを聞きました
①キッズデュオについて
キッズデュオはやる気スイッチグループであること。
DUOという言葉には
英語と日本語の両方で考えられる国際人に育って欲しいという願いと家庭と第二の家(キッズデュオのこと)の両方で育てて行きたいという思いから付けたというお話
②受け入れ体制について
③1年及び1日のスケジュールについて
こちらが1年のスケジュール
スペリングビーというスペル大会があったり保護者面談が年3回あったりします。
1日のスケジュールはこちらになります
体験会に行った子供の感想
行く前はドキドキしていたようですが楽しい先生に乗せられて帰るころには「ここに通う!」と言ってました。
クラフトの授業もあったようでこれはイグーだよ!とigloo(イグルー雪でできた丸い家)の絵をかいてました。
防犯や健康等にはかなり気を使ってくれているイメージでした。