今日の一冊
内容(「BOOK」データベースより)
還暦を迎えて「大オトナ」になったサイモンさん。「女が年を取るということ」「セックスレスと離婚率」「悪口との上手な付き合い方」「着る服が見つからなくなったら」「女は何歳まで恋ができる?」「孤独な老人にならないために」…など、これまでの数々のイタイ経験から学んだオトナ流儀を、アラフォー、アラフィフの後輩女子たちに教えます。「あるある!」「なるほど!」と思わず膝を打ちたくなる痛快指南書エッセイ、待望の文庫化!
著者について
●柴門 ふみ:1957年徳島県生まれ。お茶の水女子大学卒。79年漫画家デビュー。『東京ラブストーリー』『あすなろ白書』『同窓生 人は、三度、恋をする』『恋する母たち』など、著書多数。エッセイ集として『恋愛論』『大人の恋力』『そうだ、やっぱり愛なんだ』『老いては夫を従え』など多数。2016年、25年後の物語として描かれた『東京ラブストーリー After 25 years』で柴門ふみブーム再燃。夫は弘兼憲史氏。
感想
美人のてへぺろ
美人だけどでもおちゃめなところがあるってのをみせて高値の花感をやわらげる
檀れいのビールのCM等 男性受けはいいが女性受けは[美人なのにそこまでしてももてたいの?」と反感買いがち。でも美人は本当にそのままだとろくな男につかまらないので美人も大変って思ってあげてという内容
檀れいのビールのCMのあざとさにイライラしてたのでなるほどとなる
美魔女には嫉妬しない
確かに年を取っても若々しくてきれいでなのに美魔女って言葉はあんまり誉め言葉感ないなぁ。
女の脳は冷凍庫 妻は決して過去の事を忘れていない
爆笑。たしかに!あの時のこともういってこないから忘れてると思っているだろうけど、死ぬ間際に耳元でもう一回叫んでやるってくらいには恨んでるってことがあったりしますよ。
年を取ると着る服は限られてくる
そうなのよ 体型も顔もかわってもはや何を着たら許されるのかがわからない
いくつになっても恋はできるけどどの恋もいつかは終わる
いい年してまだこの恋は本物とかいってたらやばいですよね
夢は声にだすことで叶う
人生初は減り、人生でもう二度とできないかもがふえてくる
でも、できなくなることがふえるがそれによって無駄を省ける
孤独にならないためには、いつまでもあの人のともだちになりたいなと思われる人格を目指す
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