今日の一冊
内容(「BOOK」データベースより)
中学受験、やる気にさせるには、コツがある―。子どもの成績に影響する夫婦の会話量。わが子をやる気にさせる母親の“Iメッセージ”。自信の源となる父親からの承認…今日からできる!難関中学合格に必要な「家庭づくり」の方法。
著者について
●西村 則康:プロ家庭教師集団『名門指導会』代表。1954 年生まれ。2008 年に「中学受験情報局 かしこい塾の使い方www.e-juken.jp」を開設。わずか3 ヶ月で月間PV30万という、中学受験では画期的な超人気サイトへと押し上げる。現在は日本初の「塾ソムリエ」として、活躍中。35年以上中学・高校受験指導一筋に行う。コーチングの手法を取り入れ、親を巻き込んで子供が心底やる気になる付加価値の高い指導が評判である。主な著書に『いちばん得する中学受験』(すばる舎)ほか多数。
感想
子育て本も読みすぎてお腹いっぱいな気がしてきた
ただたくさん読むことでいいとこどりできたかなぁ
今回はプロ家庭教師が5000組の家族をみてわかった子供を伸ばす親ダメにする親
気になった言葉メモ
- 父親が教育に熱心でない家庭の方が子どもは伸びる
- 国語を見くびるとだめ 読解力はとっても大事
- 基礎学力が大事 小3までに計算・漢字・音読を毎日する ⇒ここでも音読の重要性が!
- 共に学ぼうと考える知性のある母をもつと子供は強い
- 間違えた時は「うーーん惜しい!」
- 言う事をよく聞く子を目標にしない
- 母親自身も日々どこか成長したい学びたいと思っていると子供の学力も伸びる
- まずは母親が正しい言葉で会話する
- 親の目が届かない死角をつくる
- 褒めれば褒めるほど子供は伸びる
- 塾は小4から本気の勉強は小5の2学期から
- 心に余裕が残せる80%の努力を不断なく続けること
- ご褒美は結果ではなく努力に対して
基礎が大事 音読や読み聞かせ大事 親がちゃんとした日本語で語彙力豊富に話す事が大事
この3つを大切にしていきたい。