老後の資金について考えているお話② iDeCoSBI証券で商品を選んでみた

SBI証券のiDeCoは2つのグループから選択できます

 前回の記事でSBI証券でiDeCoを始めることを決め早速申し込みました

SBI証券ですでに口座をもっていたので申込は資料請求からはじめます。

iDeCoの資料請求のしかた(SBI証券の場合)
  1. iDeCoの資料請求はこちらから個人情報を入力
  2. 加入プランの選択(後ほど記述)と職業の選択
  3. 個人方確定拠出年金に移す年金資産があるかどうかの選択       (他社の個型確定拠出年金に加入している場合企業型確定供出年金に加入していて今回年金資産を移す場合にはあるにチェック)⇒移す年金資産はどの年金資産かを選ぶ

これで資料請求完了です。(口座がない場合には証券口座も一緒に作ります)

資料が届くまでの間はこの加入プランについて調べたいと思います。

加入プランと商品を選ぶ

ということでSBI証券にはオリジナルプランと2018年にできたセレクトプランがあります。

二つの違いは投資信託のラインナップ

2つのコースを同時に利用することはできないのでどちらかを選択する必要があり、コース変更は手数料いらずで移管できますが、運用中の商品をいったん売却して現金にかえてから新しいコースに。。となるのでなるべくさけたほうがよさそうなのでここは慎重に選択します。

  • インデックス型の投資信託の比較 インデックス型の重要なポイントは信託報酬。信託報酬で比較すると「eMAXIS Slim」など信託報酬が低い商品がそろってるのは断然セレクトプラン! 国内は株式で少しだけ持っているので、できれば全世界もしくは米国株式に投資したいと思っていたのですが、SBI全世界株式インデックスファンドやeMAXIS Slim全世界株式気になる商品がセレクトプランにはある 
  • アクティブ型投資信託の比較 アクティブ投資信託では「ひふみ年金」など有名どころは両方有。その他女性の活躍により成長が期待される「つみたて椿」等魅力的な商品はセレクトプランにはあり。

ということでセレクトプランにすることにしました。

どの商品か決めかねるときにはiDeCoロボにお勧めをきくこともできます↓