老後の資金について考えているお話③ iDeCo申込しみ&その後

SBI証券のiDeCo

前回資料請求をした資料が届きました

入っていたのは iDeCoのご案内資料と申込書と返信用封筒でした

案内資料に書いてあった内容

案内資料に書いてあったのはざっくりこんな内容です

  • SBIでiDeCoやるとこんなにお得だよー情報
  1. 加入時等や口座管理の証券会社としての手数料0円
  2. 商品数多い
  3. 月々の運用指図もその状況確認も簡単にスマホやパソコンで確認できる
  • iDeCoってこんなにお得だよー情報
  1. 掛け金は限度額内で自由に決められる さらに掛け金は所得控除できる
  2. 運用商品も自分で選べる そして運用益が非課税運用時は非課税つまり課税の繰り延べ
  3. 転職や退職した場合も年金資産の持ち運び可能
  4. 給付時に年金か一時金を選択できる 年金⇒公的年金等控除が適用できる          一時金⇒退職所得控除が適用できる
  • 申し込み後の手続きの流れ

企業型確定拠出年金から移管する場合は除き

  1. 1日から5日までに申込書が届いたらその受領月の翌日にIDとパスワードが届き引き落としが開始される。
  2. 6日以降月末までに申込書が届いた場合は受領月の翌々月にIDとパスワードが届き引き落としが開始される

ということが書いてありました。

  • その他

よくある質問等がありました。

  1. 掛け金が引き落とされなかった場合は前納や後納できない
  2. 年金資産を担保とした借入や途中引出しはできない
  3. 運営機関の変更は一度全資産を現金化するし手数料かかるよ
  4. 60歳以降は70歳までの任意の時期に受給開始するよ
  5. 損失になることもあるよ
  6. 年金受取にした場合資産運用は続く

などなどが書いてありました。(ざっくり)

申込書

  1. 個人型年金加入申出書
  2. 預金口座振替依頼書兼自動払い込み利用申込書
  3. 加入者掛け金配分設定届
  4. 確認書
  5. 本人確認書類

の5点の提出が必要です。

名前や毎月の掛け金や基礎年金番号や銀行について記入しました。

③の配分設定届け出でどの商品に何%かけるということを設定できるのですが、私は最初からきめていたeMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)  」などを中心に4つに分けてみました。(←その後2か所にまとめています)

どの商品にするかの決め方

それこそ好みなのですが、とりあえず私の商品の選び方を簡単に書いておきます。

  • インデックスファンドであること

 私は手数料が安くリスクも低めなインデックスファンドから選択したいと考えていました。

インデックスファンドは指数に連動 ※分散投資していてリスク低め 手数料も安い   アクティブファンド        ※集中投資していてリスク高め 手数料高いでも投資としてはうま味あり

  • なるべく日本以外

これからの日本経済にものすごく悲観的なわけではないのですが、長期投資であること少子化がこれから進むことは確実であること、国内株式はすでに好きな企業のものを保有しているため分散のためにも国内株式が対象ではなく全世界株式もしくは先進国・新興国株式を対象にしたいと思いました

  • ど素人なのでど定番がいい

投資信託初心者だし普段から勉強をしているわけではないので、ここはど定番が安心できるだろうと考えました

  • もし間違ったなって思ったら違う商品に変更したらいいだけなので気楽に選ぶ

違う証券会社にするときは結構手続面倒ですが、商品自体の変更はできるのでまぁ間違ってもいいやーくらいの気持ちで最期は選びました

まとめ

とりあえず60歳までは引き出せないので、あまり一喜一憂せずに上がればラッキー下がってもまぁ落ち込まない程度でやっていける金額ではじめていくことになりました。

始めて1年もたっていませんが、利回りは年になおすと6%超えていてなかなかの推移(かけてる額が少ないので金額にすると数千円ですが)



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