税理士の未来 坂本孝司著

今日の一冊

内容(「BOOK」データベースより)

本書は、税理士の過去と現在の状況を踏まえながら、税理士の「未来のあるべき姿」を理論的かつ実務的に明らかにし、その目標に導く明確な道筋を示すことを目指しています。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

坂本/孝司
税理士・米国公認会計士。博士(経営情報科学・愛知工業大学)。愛知工業大学経営学部・大学院教授。1956年静岡県浜松市生まれ。1978年神戸大学経営学部卒業。1998年東京大学大学院法学政治学研究科博士課程単位取得退学。2011年愛知工業大学大学院経営情報科学研究科博士後期課程修了、博士号取得。中小企業庁「中小企業の会計に関する研究会」専門委員、経済産業省「中小企業政策審議会」臨時委員、中小企業庁「中小企業の会計に関する研究会」委員等の要職を歴任。現在、中小企業会計学会副会長、TKC全国会会長、TKC全国政経研究会会長、静岡理工科大学大学院客員教授を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

感想

大学のころの講義を思い出します

講義の最初にその背景となる歴史からスタートするため、その時点で私はいつも眠ってしまっていたのだけど、この本も背景となる歴史スタート。

難しい言葉には脚注がついていましたが、その脚注もありまくりでなかなか読みにくかった。

ざっくりいうと、「税務業務」にとどまらず「会計業務」「保証業務」「経営助言業務」の4つを軸としていく事が未来の税理士のあるべき姿であると言う事が書かれていました。

でもちょっと読みづらくてもう少し勉強してから再度読もうと思います。



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