オー・マイ・ガアッ! 浅田次郎

あらすじ&感想

「取材旅行」といって好きなところに旅行できる。
締切に追われてるけど、基本は毎日きれいなお姉さんのいるところで飲んでる。パーティによく参加してる。

という若干昭和臭のする小説家のイメージをまだ守ってくれてるのが浅田次郎のような気がする
(実際はどうかしらないけど。私の勝手なイメージ)

この話もきっとカジノに行きたくて書いたんでしょ♪と思いながら読みました。

ということで舞台はラスベガス。ラスベガスでおこるドタバタ劇です。

どたばた劇でラストもなんとなく読めるんだけどそれでも楽しませてくれました。

終わらざる夏からこの作品まで作品の振れ幅がすごすぎる!



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