年長さんにお勧めの絵本20冊

小学生までに読みたい絵本

大人になった私が覚えている未就学児時代の思い出

  • ごはんを食べることがあまり好きではなかったこと
  • お昼寝の時間が大嫌いだったこと
  • 冬になるとアルミのお弁当に白ご飯をつめていきランチタイムになるとストーブの上でそれを温めたこと
  • 保育園で読んでいた大好きな絵本のこと

この4つです。

前の3つは卒園後も母親によくその話をされたので、私が私の記憶として確かに残っているのは大好きだった「絵本」の記憶

この時代、特に年長の時に読んでいた絵本はずーーっと内容も覚えていて私の本好きはここから始まった気がします。

子供たちも同じように宝物の絵本が見つかってるといいなぁと思いつつ選んだ絵本です。

年長(小学生までに)に読みたい絵本20冊

 どろぼうがっこう

 どろぼうがっこうの生徒たちが遠足にでかけた先は?

「はーい へーい ほーい わかりやした」の掛け声が私も子供たちも大好きです。

おしいれのぼうけん

多分私が人生で1番好きだった絵本じゃないかなぁ

この絵本を何度も何度も読んで怖くなったり冒険したくなったりしてました

子供の時はとんでもなく怖く思えたけど今見るとそうでもなくてびっくり

100万回生きたねこ

 いいお話!

100万回生きたねこのように素敵な人生を1度目の人生で手に入れようとしてるんだから人間は欲深いね(笑)

 ごんぎつね

 小学校の国語の授業でも今でもでてくるのかな?

このころから私はバッドエンドが好きでした

 手ぶくろをかいに

 このお話も大好きでした。きつねさんの小さい手がかわいい。

というかきつねつながりとしか思ってなかったけど

こちらも新美南吉さんのお話だったんですね

 おおきな木

 私が学生の時に読んだ絵本。説教じみた絵本は好きではないけどこのお話は好き。

 しずくのぼうけん

あめになったり蒸発したり~ しずくくんのぼうけん

 じごくのそうべえ

 私の保育園の生活発表会ではこれの演劇をしたんだよなぁ。渋い・・・でも好きでした

はなのすきなうし

 息子が年長の時の生活発表会はこれの演劇でした

主人公のやさしいやさしいフェルジナンドという牛役が息子にぴったりとお友達に言われフェルジナンド役に。

闘牛なのにお花がすきな心の優しい牛の話です

わすれられないおくりもの

まだ小さいから誰かを失う悲しみを知るのはまだまだずっと先であってほしいけど

「皆いつかは死んでしまう」ということを知った子供がとても不安になってたときに読んだ本。

「死」について優しく考えることができます

おしゃべりなたまごやき

 たまごやきのだいすきな王様の話。

 じゅげむ

 覚えるのが得意なこの時期にじゅげむを教えるとすぐに覚えて得意気に呪文のように唱えてくれます

 きれいですごい!魚

 図鑑も大好きですが息子が図書館で借りてきた絵本はこちら

きれいですごい魚がのってます

きみがいま

 きみがいま夢中なのは・・・・大人が読んでてもう戻れない子供目線に泣きそうになります

子供のキラキラの好奇心を大切にしたいなって思える絵本 ぜひお子さんと一緒に読んで欲しい

 とんでもない

 みんなちがってみんないいが子供でもわかるように、なおかつ説教くさくなくユーモラスに描かれてます

読んだら大人も癒されるわたしも「とんでもない」と言われたい

 としょかんライオン

 ある日としょかんに行儀のいいライオンがやってきて・・・

 なつみはなんにでもなれる

 なつみがなにになったかおかあさんがあてるのですがおかあさんの気持ちがすごくよくわかる

おばけやしきへようこそ

たくさんおばけがでてきてハロウィン向きですでも怖くはないです



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