2021年11月 小4そろばんの進捗度
年齢 | 進捗度 |
---|---|
2017年10月(年長) | ちびっこそろばん 0~ |
2018年12月(小1) | そろばん6級合格 |
2019年3月(小1) | そろばん5級合格 |
2019年10月(小2) | そろばん4級合格 |
2020年8月(小3) | そろばん3級合格 |
2021年2月(小3) | そろばん準2級合格 |
2021年11月(小4) | そろばん2級合格 ⇒いまここ |
コロナでそろばんが休みになりってのが何回かあり3級から2級の合格に時間がかかったしなにせ不器用すぎてやってる途中にそろばん動かしてしまうということを何度も繰り返していたので笑 よく頑張りました。
本当は1級まで行きたかったけどこれで息子はそろばん終わりにしたいと思います。
そろばん2級について
見取り算 100点満点
そろばん2級は 8桁の足し算引き算
しかも答えがマイナスもありということで私はもう全くついていけません。
息子曰く途中でマイナスになっていったりするときがややこしいのと時間が足りなくなるところが難しいといっていました
掛け算 100点満点
そろばん2級は 8桁に。さらに小数点が出てきます。
5,235×7,381 や 0.028×3.872 など同じ8桁でもかなり幅広い計算が必要になります。
割算 100点満点
そろばん2級は割る数と商あわせて8桁 そしてこちらも小数点有。
しかも割り切れません
合計
240点/300点で合格です。
今回は割り算が100点で合計260点で合格だったかな?
割り算にかなり助けられたみたいでした。
まとめ
コロナで一番影響を受けたのが実はそろばんだった気がする。
合格しそうになってはそろばん教室がお休みになりその間に練習したらいいんだけどしてなくてすっかりできなくなってまた一からやり直すといううのをここ2年ずっとしてたような気がします。
出来れば小4までに1級行ってほしかったのですがここでそろばんは終了。(とはいえとりあえず1月までは続ける予定)
テレビでよく見る暗算すごい人みたいなことは全くできませんが、3桁かける3桁の掛け算は暗算でできててるようです。
とはいえその精度も早さもそんなになので中受の時はひっ算させてます。
じゃぁ中受には意味なかったの?と言われるとそうでもなく。やっぱり集中力はついた気がする(比較対象がないから何とも言えないけど)ということで通わせてみて感じたメリットデメリットを最後に書いておきます。
- 小さい頃から30分間座って数字に向き合うことで短期的な集中力が付いた気がする
- 計算力がついた 2桁×3桁くらいまではひっ算より早くかつ正確に解けています
- (息子は左利きなので)右でそろばんをはじき左で数字を書くことにより両手を上手に使い右脳にも左脳にも刺激になった(気がする)(現在はほぼ両手同じような器用さで使えます)
- 年中から通っていたのですが、家にあがるときに靴を脱いで振り返り靴を180度回転させておいておくみたいなマナーまで学んできてくれた(意外な利点w)
- 早く書く必要があるので字が汚くなった!!