お金に強い子どもの育てかた 日経マネー編

今日の一冊

内容(「BOOK」データベースより)

家族会議で収入も支出も全て伝える。キャッシュレス決済は使わせない…ブランドプロデューサー柴田陽子、ファイナンシャルプランナー横山光昭など12人が登場。お金&経営のプロが我が家で実践していること。今日から始める新・マネー教育。

まとめ 感想

それぞれ著名人が「我が家では子供にこんなマネー教育をしています!」と教えてくださってる本。

ええ??それはありなの? とか それはうちの子には無理だわ というのもあるのでこの本で学ぶべきは「どの親も試行錯誤してそれぞれ自分の子供にあったやり方を見つけて行こう」ってことだと思う。

私がメモったのは、こちら!

タレントのパックンの教育方針。投資や貯金と同時に日本人はあまりしない寄付についても小さい頃から当たり前のように学ばせるというもの。

森岡毅さんの「強み」を見つける大切さ。 そして投機ではなく教養としての投資をさせるという方針

佐藤可士和さんの自然ほど五感を刺激するものはない。

田中靖浩さんは勉強ができる人よりこれからの時代勉強が好きな人が強いと書いてられます。子供達には本だけは、無制限に買うらしい。また、若いうちは貯金なんかするな!というルールのもと育ったお子さんがちゃんと貯金をしているあたりに笑いました。親が信念と愛情をもって子供を育てると、少々変わった子育てでも割と子供は真っすぐいい子に育つんだろうなぁと思いました

塚原哲さんの息子さんは12歳にして年商1500万円!PCの組み立て販売をしているらしいすごい

大事なことなのになぜか避けられがちなお金の話。子どもを育てていく上でいいマネー教育ができたらと思います。そしていつかは私もこうやって自分のマネー教育を発信できたらいいなぁ



4件のコメント

子どもの教育本ってわりとたくさんでていますがお金についての教育って日本はまだまだこれからですよねぇ
この本は色々な人の子どものお金に対する教育について知ることができ勉強になりました!

そうですよね。
お小遣いの一部を投資に、というのはいいなと思っていたんですが、いかんせん親に投資の知識がないので、うまくお小遣いに落とし込めるかなとかいろいろ思っていたんです。
読んでみます。ありがとうございました。

お小遣いの一部を投資
わが家も考えていたのですが、投資難しいですよねぇ
でも今はいろいろな金融商品もあるので我が家はもう少し先ですがさせてみたいとは思っています コメントありがとうございました

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です