【イヤミス女王が描く青春!】ブロードキャスト 湊かなえ

今日の一冊

内容(「BOOK」データベースより)

町田圭祐は中学時代、陸上部に所属し、駅伝で全国大会を目指していたが、3年生の最後の県大会、わずかの差で出場を逃してしまう。その後、陸上の強豪校、青海学院高校に入学した圭祐だったが、ある理由から陸上部に入ることを諦め、同じ中学出身の正也から誘われてなんとなく放送部に入部することに。陸上への未練を感じつつも、正也や同級生の咲楽、先輩女子たちの熱意に触れながら、その面白さに目覚めていく。目標はラジオドラマ部門で全国高校放送コンテストに参加することだったが、制作の方向性を巡って部内で対立が勃発してしまう。果たして圭祐は、新たな「夢」を見つけられるか―。

著者について

●湊 かなえ:1973年広島県生まれ。2007年に「聖職者」で小説推理新人賞を受賞。翌年、同作を収録した『告白』でデビュー。2009年の本屋大賞を受賞。映画化を経て累計300万部のベストセラーに。2012年「望郷、海の星」(『望郷』収録)で日本推理作家協会賞短編部門を受賞。その他の著書に『少女』『贖罪』『花の鎖』『境遇』『サファイア』『白ゆき姫殺人事件』『母性』『絶唱』『リバース』『ユートピア』『ポイズン・ドーター、ホーリー・マザー』などがある。

あらすじ

え?これ湊かなえの作品だよね?

こっからドロドロがはじまるの?

って思いながら読むと最後まで爽やか青春ものでビックリしました

陸上部で活躍していた町田圭祐、最後の県大会で怪我がすっかり治っていたエースではなく、父親が癌を患っている生徒の出場を決めてしまったコーチのせいで、わずかの差で全国大会を逃してしまった

高校でその雪辱をはらすため、そのエースと一緒の高校に進み今度こそと思っていた矢先事故に遭ってしまう

その後同じ中学出身の正也に声がよいと誘われて始めた放送部で正也の才能に引っ張られる形で放送部にのめりこみ全国大会を目指し新たな夢を追いかけるという話。

一度挫折しても人は立ち上がれるということを若い子に知ってほしかったと湊かなえさんがいってるけどまさにそういう内容でした。

これから3年間彼らには青春が待ってるんだろうなぁってまぶしくなる小説でした。

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