エリカ 小池真理子

内容(「BOOK」データベースより)

急逝した親友の告別式の夜、その不倫相手と、二人で飲んだのをきっかけに、エリカは、いつしか彼との恋愛にのめり込んでいく。逢瀬を重ねていった先には何が…。高ぶるほど空虚、充たされるほど孤独。現代の愛の不毛に迫る長篇。

あらすじ&感想

40代の女性の恋愛小説。

親友の死後、親友の不倫相手と恋におちる女性の話。

40過ぎた独身女性がこんなつまらない男にはまるなんてなんか同じ女として痛々しい。

親友が突然死して、自分しか知らなかったその親友の不倫相手にその死を教えてたあげて一緒にお葬式に行く。ここまではわかる。

でもそのあとその男性が自分を口説いてくるとか、怖いわ。ひく。ドン引きする。相手に。

なのに主人公のエリカは最初こそひいていたものの、だんだん湯浅にひかれていって・・・誕生日に401本ものバラをプレゼントされてついに落ちるという。

いやバラ401本とか後々どうやって捨てるかを考えると迷惑とすら思ってしまう私とはもう相容れなさ過ぎました。

しかも自分で会社経営していて、賢い女性であると周りもそして何よりエリカ自身思っていて、それなのにひかれていくという描写で描かれているんだけど、その割には簡単に落ちるうえに既婚者とわかっていながら、なんだかんだと妻をとる相手にイライラしたりと本当にその辺の不倫ごっこをしていてなんだか読んでて痛かったです。





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