いまなんつった 宮藤官九郎

内容(「BOOK」データベースより)

思わず振り向いてしまうような名セリフをエッセイに。宮藤官九郎がTV、舞台、映画、音楽、日常で耳にした名セリフ&迷セリフ111個。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

宮藤/官九郎
1970年生まれ。宮城県出身。91年より大人計画に参加。「ウーマンリブ」シリーズでは自ら作・演出を手がける。2001年、脚本を手がけた映画『GO』で日本アカデミー賞最優秀脚本賞など多数の脚本賞を受賞。以後、『舞妓Haaaan!!!』『なくもんか』、ドラマ『流星の絆』『うぬぼれ刑事』など、次々と話題作の脚本を手がける。パルコプロデュース『鈍獣』で第49回岸田國士戯曲賞、映画初監督作品『真夜中の弥次さん喜多さん』で05年度新藤兼人賞金賞を受賞。09年、監督・脚本を担当した映画『少年メリケンサック』も大ヒットを記録した。現在は脚本家、構成作家、俳優、映画監督として活躍。また、パンクコントバンド「グループ魂」のギタリスト“暴動”としても人気を博す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

感想

普通に普通に面白かった

ユーミンが「音楽って真空パックみたいなもんだから」といってたって話が記憶に残ってる。

うまいこというなぁ 確かに音楽を聴くと急にその時の記憶がよみがえるし かつ聞き手が封を切った瞬間に昔の曲でも新鮮にその人の心に響くし さすがゆーみんだなぁぁ

あと子供さんについてのエッセイがかわいい。西原さんの子供が自分をネタにされているこで深く傷ついてられて子供についてのエッセイを読むことが将来お子さんを苦しめないだろうかと少し心配しちゃうんだけどでもかわいい。



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